北陸新幹線開業後の高岡(読売新聞の記事)

北陸新幹線が開業して1年が過ぎ、3/20の読売新聞の「@記者席」に高岡市街地の現状が載っていました。
要旨は、
・新幹線開業後も市街地の人出は変わらず閑散としている
高岡駅新高岡駅が分離され、人の流れが分散され残念だ
高岡市は、高岡駅に隣接して看護専門学校を建て活性化をはかる
といったものでした。
新幹線開業の効果について考えると予想通りで高岡市の失政は明らかです。
何かをすると失敗の可能性はつきものですが、これほど予想可能な失敗を防ぐことはできなかったのでしょうか?
こんなことのために地元民が迷惑をこう無ったのです。(通勤・通学列車の車両数減)
政策に携わる方々は、もっと足元を見た地道な政策を実施していただきたいものです。
f:id:h0sw:20160321083150j:plain