氷見線・城端線の朝の通勤・通学列車はなぜ4両から3両に減らされたのか!
北陸新幹線開業の光の陰でJR西日本が行った地方軽視とそのつじつま合わせ
私は氷見線で通勤する会社員です。
私が日ごろ利用する列車は去年まで4両でした。
それが今年の4月から3両に減らされ大混雑となりました。
この件について、4月からJRに問い合わせていたのですが、要領を得ない回答が続き、6月の終わりにようやく以下のような私なりの結論に至りました。
それは、まず、北陸新幹線開業に伴い城端線が増便されました。その車両調達のために、氷見線、城端線の通勤列車からそれぞれ1両ずつ減らされたのです。
全く地元軽視の身勝手な行いだと思います。
ここに至るまでの経過を順次掲載していきたいと思います。
もし、氷見線、城端線の3両に減らされた列車で通勤、通学されている方にお読みいただけたなら、そして4両に戻してほしいとお思いであれば、
是非ともJR西日本および地元自治体に要望を出していただきたいと思います。
それぞれ問い合わせ窓口があります。
JR西日本:https://entry.jr-odekake.net/webapp/form/18112_quab_2/index.do
高岡市都市創造部交通政策課:https://www.city.takaoka.toyama.jp/cgi-bin/simple_faq/form.cgi
(とりあえず代表的自治体)
つづく