氷見線の紹介

今回は普段乗っている氷見線の列車(氷見発7:27、高岡行)の紹介をします。

路線情報についてはWikipediaなどでご確認ください。氷見線 - Wikipedia

ここではそれ以外の情報について書いてみます。

車内は写真のように、長椅子とボックス席があります。

これらのバリエーションが全部で4種類ほどあります。(見た限り)

車内にはハットリ君のキャラクターが描かれていたりもします。

乗客の構成は(私の目算では)約9割が高校生です。

氷見駅から4割、伏木駅から3割、その他の駅から3割乗車し、越中中川駅で8割ほど下車します。周辺の高校は 越中中川駅 - Wikipedia でご確認を。

例年は越中中川駅から少ししか乗車しなかったのですが、今年はかなり乗車し、すでに乗車し高岡で乗り換える高校生なども合わせ、ほぼ一杯になります。

3両化の影響でしょうか?去年まではそれなりに空いていました。

このように高校生が多いため、列車の混み具合も高校の行事に左右されます。

まず、4月は新学期、新入生で1番混みます。(これが今回の問題の発端)

その後、5月半ばの中間試験で1本早く行く生徒などが出て少し減ります。

6月前後では、インターハイ、体育祭などがあり、朝練、準備などのために1本早く行く生徒が増えさらに減ります。

7月になるともろもろの行事が終わり、4月の9割ほどに戻ります。また、期末のころには若干減る日もあります。(試験休みの日はガラガラのときも)

この頃になると私立が早めに休みになるのか少しずつ空いてきます。

そして、夏休みは部活の生徒のみで通常の半分以下になります。

9月になると4月程とはいかないまでも増加します。

その後、学園祭の準備で早く行くために減ったり、中間、期末試験で減ったりと増減を繰り返し、年が明けると3年生がいなくなり乗客数も減少します。

このような変化に対応してか、高校が休みの時期になると4両から3両に減ったり、休みが終わると4両に戻したりしていました。

しかし、今年の春は違っていました。この辺の話を次回から。

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つづく